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【さ】から始まる買取用語集

サーペンティン

蛇紋石。宝石としてよりは彫刻品や飾り石として使用される。主に緑色のサーペンティンがひすいの代用品として使われる。
単斜晶系、屈折率1.56-1.57、比重2.50~2.65、硬度2.5~4。

再カット

研磨済ダイヤモンドを何らかの理由により再研磨すること。

サファイア

9月の誕生石で、宝石言葉は「誠実・慈愛」などを意味します。コランダムの一種でルビーも同じコランダムの仲間です。日本では「青玉」と呼ばれており、一般的に名前の通り青色を想像しますが、実際にはピンク色や紫色、無色のものなどがあります。
その中でもピンク色と橙色の間ぐらいの色のサファイアは「パパラチア・サファイア」と呼ばれ、大変稀少で人気が高い宝石です。サファイアやルビーのほとんどは色彩を良くするために加熱処理が施されています。タイ、ミャンマー、カシミール地方、オーストラリアなどで産出されています。

さんご

さんごをつくるのは八放さんごと呼ばれる生物(コーラル・ポリブ)で、このコーラル・ポリブの骨格の集合がさんごとなる。宝石用としては赤、ピンク、白さんごなどがある。
主成分は炭酸カルシウムなので酸類に弱く、軟らかいので傷つきやすい。さんごの表面をルーペでみると木輪構造と呼ばれる放射状の模様が観察される。貝を染色してさんごのイミテーションとすることがある。

三相インクルージョン

宝石の包有物の一種で、液体で充満された空隙(キャビティ)中に気体と固体が共存した形式の包有物をいう。特にコロムビア産エメラルドに特徴的な包有物で産地鑑別の特徴と見做されている。

サンダワナ・エメラルド

アフリカのジンバブエのサンダワナ地区で産出するエメラルドで、濃い緑色の石でコロンビア・エメラルドに匹敵する品質をもっている。
サンダワナ・エメラルドの特徴的包有物としてはトレモライト、バイオタイトなどが含まれる。またここのエメラルドは一般にサイズが小さく、カット石で0.25カラット程度で一文字などの指輪に用いられる例が多い。

ザンビア・エメラルド

ザンビアのミク鉱山で産出するエメラルドは、雲母片岩を母岩としたものでやや青みを帯びた濃い緑色の石。
屈折率は1.590-1.583、比重が2.74、特徴的包有物としては雲母、角形二相などがある。

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